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待ちに待った初めての歯磨き。…でも、これで良いの?

わが子はなかなか歯が生えませんでした。

6カ月くらいから生え始めるなどと目にしますが一向に生えず、初めて白い歯がのぞいたのは9~10カ月くらいだったと思います。

日に日に待ち望んでいたため、小さな小さな歯が顔を出したときには感動しました。

さて、いよいよ息子にも歯が生えてきたぞ!ということで意気揚々と取り組んだのが初めての歯磨きです。

とはいっても、まだ小さいものがうっすらと顔を見せているだけなので、ほとんど歯茎磨きという感じなのですが…。食事をした後には歯をきれいにする習慣をつけること、何より歯ブラシに慣れてもらうことが目的でした。

意外にも、親の心配を尻目に息子は歯ブラシを嫌がりませんでした。

歯固めみたいにガジガジ噛んで楽しんでいたのです。

しかし、歯に何かを入れることに慣れてもらうのが目的でしたから、これでも全然オッケーです。息子は歯ブラシが気に入ったようでした。

ただ、本当に自分で歯ブラシを持ってガジガジするのが好きなだけで、親が仕上げ磨きをしようとすると口を真一文字に結んで断固拒否します。

無理やりにしたら余計嫌がって口を開いてくれなくなるし…あまり強くは出られません。しかし、日に日に歯の本数は増えていきますし、食べられるものの種類も量も多くなっていきます。嫌がるからといって仕上げ磨きをしないで良いものか…?私は次第に不安になっていきました。

そこで、地域の保健師さんに相談してみました。

私の住んでいる地域では、毎週決まった曜日に育児相談会みたいなものを開いてくれているのです。

保健師さん曰く、1歳半くらいまではしっかり歯を磨く必要はないということでした。

それよりも、歯ブラシが口に入ってくる感覚に慣れてもらうことが大切なんだそうです。子どもが少しでも受け入れてくれるように甘い歯磨き粉をつけていたのです

一歳半検診で歯の健康状態を診てもらい、その頃から歯医者でフッ素コーティングをしてもらうのはどうでしょう?とアドバイスをして頂き、気持が楽になりました。

ただ、保健師さんによって意見はまちまちなようで、この話をした知人は「うちとは違うんだねー」と言っていました。

この保健師さんのアドバイスを元に、無理強いしない程度に仕上げ磨きは続けています。いつかはきちんとさせなくてはならない時期が来ますし(もうすぐ一歳半ですし)息子の口の中を観察したいというのもあります。

口腔内が清潔であることは健康に大きく影響すると思いますし、息子のために今のうちから歯磨きの練習をしっかり行いたいと思っています。

 

歯医者に行ったから万が一の街頭インタビューがあっても大丈夫

普段の生活で習慣として歯磨きはしますが、歯のことを気にすることはなく、奥歯とかの詰め物が取れた時だけ慌てて歯医者に行くようなずぼらな生活でした。

しかし年を重ねて歯の隙間がちょっと広がったような感じがしだして、前歯のセンター2本の間に、微かな隙間が生じていました。

でもほったらかしで、さらに年を重ねるとその微かな隙間が明らかに縦の黒い隙間として存在してきたんです。

これはもう何とかしたい。前歯の一番目立つところなので、何とかしなければみっともない感じです。

それでも、それくらいの状態のおじさんは多くいますし、私だけがそんなみっともない状態であるわけではなく、みんなが年相応に肉体の変化が生じています。

同年代の友人や知人は若干のポッコリおなかだったり、おでこがソコソコ広くなってきたりしています。

歯も同様です。それらの友人や知人の顔を思い出してみても、彼らの目立ち始めたおなかやおでこや白髪なんかは簡単に思い出せますが、彼らの歯の隙間はどうだったかは、全然思い出せません。

なので、案外と人の歯は見ていないものかとも思い、前歯の隙間を直したいという気持ちと、面倒なのでほっといても、誰もこんなおじさんの歯は見ていないだろうという相反する気持ちで揺れ動くままでした。

そんな時に、テレビのバラエティー番組を見ていました。

一般の素人さんの中でかなりキャラの濃いおじさんがいて、そのキャラの濃いおじさんの前歯がないことを、番組の制作サイドが口元アップでいじって笑いを取っているのを見ました。

そのキャラの濃いおじさんはもともとの素材的に全体からして特殊なオーラがあり、前歯がない状態も、私の前歯の間の隙間とはくらべものにならない完全アウトな人でした。

特に何のナレーションもなく、ただ口元アップで笑いを取りに行く感じでした。

このままではもし自分が街頭インタビューを受けたら、口元アップされて笑われるという恐怖を覚えました。

歯のないおじさんと前歯にちょっと隙間のあるおじさんでは全然違いますし、私が街頭インタビューを受ける可能性はほぼ0です。

しかし、一旦、植え付けられた恐怖を解消するため?に、意を決して生まれて初めて、虫歯や詰め物が取れた時ではないのに歯医者に行きました。

先生に状態を説明し、前歯のセンター2本の間に詰め物を入れてもらいました。

そして、ホッとして家に帰ってくつろいでいましたが、あっ!と思ったタイミングで詰め物が取れました。なんか暗雲が立ち込める感じです。

後日、同じ歯医者に行って、先生の謝罪の言葉を受けてから、2度目の詰め物チャレンジです。

2回目は成功して、数週間経っても詰め物は取れていません。安心して暮らしています。

これで、いつ街頭インタビューを受けても、芸人さんにいじられることもないですし、口元アップにも耐えることができそうです。

歯医者さんに教えて貰って知ったデンタルフロス

私は子供の頃から虫歯に悩まされ、歯医者通いが欠かせませんでした。

歯医者は大人にとっても怖い場所ですが、子供なら尚更です。歯医者さんのドアを開けた瞬間のあの独特の薬品の匂いや、治療室から聞こえてくる「キイイーン」と言うこれまた歯医者さん独特のあの嫌な音等々…足を踏み入れただけでもすぐに引き返したくなりますが、我慢して待合室で過ごすのもまた拷問でした。

まるで処刑を待っているかのような気持ちになり、そんな恐怖が子供の時に植え付けられてしまったので、大人になった今でも歯医者さんが怖くて仕方ありません。

子供の頃とは違って、大人になると親に無理矢理連れて行かれると言う事はありません。

自分で行こうと思わなければ行かなくて済むのが大人ですが、それを良い事に私は歯が痛むのを分かっていながらなかなか歯医者さんに行こうとしませんでした。

しかし痛みはどんどん強くなり、もう我慢出来ない!と思ったタイミングで歯医者さんにやっと予約を入れました。

数十年ぶりの歯医者さんはやっぱり怖い場所でした。

でも子供のように怖いからと言って泣き叫ぶ訳にはいきません。

何とか耐えて診察台に上がり治療を受けましたが、子供の頃とは違ってかなり痛みを感じにくい治療に変わっていました。

本来であれば激痛を伴う治療でも、麻酔や機械によってほぼ無痛で済んだのは私にとってとても嬉しい事でした。

痛んでいた虫歯も数回通う事によって綺麗に治療して貰えたので、これでやっと歯医者さんに行かなくて済むと喜んでいたら、今度は歯のクリーニングが必要と言われてしまいました。

そこで初めて、デンタルフロスを使った歯磨きの必要性を知りました。

私は今まで歯ブラシと歯磨き粉だけを使っていましたが、表面だけでなく歯の間にも汚れが溜まり、きちんと取り除かないと歯石になってしまうそうです。

歯科衛生士さんにデンタルフロスの使い方を教えて貰い、その日から2日に1度程の頻度で使い始めました。

実際に使ってみると、言われた通り歯の間にも歯ブラシでは取れない汚れや食べカスが詰まっていました。

私は比較的歯並びが良い方ですが、隙間無く生えている歯の場合は特に汚れや食べカスが挟まり易いそうで、デンタルフロスは必需品だったのだと今更ながらに思い知りました。

デンタルフロスで歯の間を綺麗にするととてもスッキリとして良い気分になるので、これからも歯の健康を保つ為にデンタルフロスをきちんと使って行きたいと思っています。

 

歯磨きについての豆知識

 

歯磨きは食後にするというのが当たり前になっています。ダイエットのために間食予防として、食後すぐに歯磨きをする方もいますが、これは大きな間違いです。口腔内の雑菌は食べてすぐの状態はまだ多くはありません。

しかし、食後一時間ほどすると増加すると言われており、この状態で歯磨きをする必要性があります。つまり、歯磨きは食後すぐに行っても、雑菌はまだ眠っている状態ですので、眠っている状態で歯磨きを行っても、効果は低いと言えます。歯磨きに最も適しているのは食後一時間ほどです。歯磨きをするなら時間を置いて行うことが大切です。

また、歯磨きをされる際、歯みがき粉をつける歯ブラシをよく濡らして歯みがき粉をつける方もいますが、実はこれも間違いです。

歯みがき粉の成分を有効活用するためには、水分を含んだ歯ブラシでは効果を半減してしまいます。

また、歯ブラシに水分があることで、ブラッシングをしたときに泡立ちやすくなり、口から溢れたり歯みがき粉が歯の汚れに浸透することなく流れてしまいますので、歯ブラシは水分を含まずに乾いた状態で歯みがき粉をつけることが大切です。

ブラッシングをするときは、歯の表面を磨くのではなく、歯茎と歯の付け根に汚れが溜まりやすいので、付け根に集中してブラッシングをすることが大切です。隙間などもきちんと汚れを落とすために、歯間ブラシを用いてしっかりと磨くことが大切となります。

鏡を見ながらじっくり磨き、出血や腫れなどがないか、歯石などがついていないかなどを見ながら行わなくてはなりません。

歯磨き中くらいしか自分で口腔内を見る機会はありませんので、毎日異常がないかをチェックして、早めの気づきがむし歯対策に繋がると言えます。

ブラッシングが終わったらうがいなのですが、このとき気を付けたいのがうがいをしすぎないことです。

歯みがき粉の成分には虫歯の原因となる菌の発生を予防してくれる効果があります。

そのため、ブラッシング後、歯みがき粉の味が気になる方は何度も気にならなくなるまでうがいをされる傾向にあるのですが、うがいのやりすぎは歯みがき粉の成分までも流してしまい逆効果となります。

そのため、ブラッシング後は2回から三回程度のうがいで十分なのです。

それでも気になるといった場合は、キシリトールの入ったガムをブラッシング後に噛むと、虫歯の原因となる菌を寄せ付けない強い歯にすることが出来ますので、うがいを何度もしないと気がすまないといった方はキシリトール入りガムを噛むことが大切です。

歯を磨いていたら突然歯から出血!病気かと思ったら・・・

私は毎日、朝起きてすぐと、お昼ご飯を食べた後、そして寝る前の1日3回歯磨きをします。

現在32歳ですが、これは10代の頃からずっと続けている習慣で、ほぼ毎日欠かしていません。

そんなしっかりとしたオーラルケアの習慣を持っている私なので、歯の健康に関しては大きな自信を持っていました。

しかし20代半ばのある頃から、歯磨きをした後に、出血が出るようになってきたのです。

最初の頃はちょっとした出血だったので、あまり気にはしていませんでしたが、だんだんと出血の量が毎回多くなっていきました。

さすがにこれは何か問題があるのでは?

真っ先に疑ったのは、歯周病などの病気です。

確か、30代以上の人でも8割の人が歯周病にかかっている、というのをテレビのCMなんかで見たことがあるし、自分ももしかして歯周病なのかも?!

でも、まだ20代なかばだし、毎日きちんと歯も磨いて綺麗な状態を保っているのに・・・。

現実を認めたくない自分がいましたが、これ以上出血の量が増えて、取り返しのつかないことになってしまっては大変です。

しかも、その頃医療系のテレビ番組で、虫歯を放置していた人がその虫歯が原因で亡くなってしまった、というのを見てしまい、ますます恐怖におちいってしまったのです。

いよいよ決意を固めて、次の休みの日に歯医者さんへ行くことになりました。

歯医者さんでは、虫歯がないか、そして歯茎の状態などをいろいろと先生に診てもらいました。

そして先生がひとこと

「とりあえず診た感じ、歯茎も歯も健康的ですね。歯周病などは見られません。口から血が出るのは歯を磨いている時だけですか?」

と訊かれたので、はい、歯を磨いているときだけです、と答えました。

すると先生が

「もしかして、固めの歯ブラシで強く歯を磨いていたから、それで血が出ただけなのでは?」と言うのです。

歯茎は、病的な状態ではないけれど、なんとなく表面が荒れている感じには見えるそうなのです。

でも突然どうして?いろいろと考えてみると、そういえば最近新しく購入した歯ブラシの色がいつもと違うということをふと思い出したのです。

いつもと同じメーカーの商品だったのですが、いつもは「やわらかめ」を使用していたのが、買いに行った時にたまたま在庫がなかったらしく「かため」を手にとって使用していたのでした。

家に帰ってからこのことに気づき、やわらかめに変えてから出血もおさまりました。

歯ブラシを買う時にはしっかりと色とかたさを見るようにしようと思った思い出でした。